温泉とは

温泉の定義

温泉とは、温泉法(昭和23年7月19日, 法律第125号)により、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)で、以下の条件を満たすものが温泉と定義されています。
地中から湧出する際の温度が25℃以上であること
25℃未満であっても、下表の19種類の物質のうち、いずれか1つ以上が基準値を上回っていること
含有物質名 含有量(1kg中)
溶存物質(ガス性のものを除く) 総量1,000mg以上
遊離炭酸 250mg以上
リチウムイオン 1mg以上
ストロンチウムイオン 10mg以上
バリウムイオン 5mg以上
第一鉄または第二鉄イオン 10mg以上
マンガンイオン 10mg以上
水素イオン 1mg以上
臭素イオン 5mg以上
ヨウ素イオン 1mg以上
フツ素イオン 2mg以上
ヒドロヒ酸イオン 1.3mg以上
メタ亜ヒ酸イオン 1mg以上
総イオウ 1mg以上
メタホウ酸 5mg以上
メタケイ酸 50mg以上
重炭酸ナトリウム 340mg以上
ラドン 20(100億分の1キユリー単位)以上
ラジウム塩 1億分の1mg以上

温泉の地下構造 (裂か泉の例)

天水が地下の割れ目を伝って深く浸み込み、地熱で温められ、長い年月をかけて岩盤中の様々な成分やガスを付加されたのが温泉です。温泉水が貯えられるためには、岩盤の割れ目(破砕帯・裂か)の存在が重要です。地下に温泉が貯えられている場所付近の地表では、地温の上昇、土壌中の炭酸ガス・水銀濃度の増加、放射線(γ線)の増加、岩石の変質など変化が認められることがあります。当社は、地熱開発や地下資源調査で培ってきた様々な技術を駆使し、高い確度で温泉を掘り当てています。

  • 地化学・物理異常分布概念図
    地化学・物理異常分布概念図
  • 温泉地帯に観察される地化学異常の模式図
    温泉地帯に観察される地化学異常の模式図
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